NEW・EVENTニュース・イベント
- トップページ
- ニュース・イベント
アルファ終活サービスの角田です。
アルファ終活サービスでは毎月一度、皆様からお預かりしたお品物を供養する合同供養を開催しています。
この合同供養でお預かりしているものはこのようなものです。
ご遺品
お仏壇
ご遺影
お位牌
お人形
今月の合同供養は2月15日にとりおこないました。
安養院の仙田陽高ご住職による御読経を賜り、私たちも参列し、お別れをしました。
今回はあいにくの雨。
大雨といっていいほどの土砂降りでした。
仙田陽高ご住職は、供養の前に禅に関するお話しをしてくださいました。
「雨滴声」
《雨の日は、よく座れる(座禅が上手にできること)のです。
雨の音に集中して、「雨の音、雨の音、雨の音…」と聴きながら座禅を組んでいると、次第に雨の音がただの環境音のように感じられ、そのうちに耳がより遠くまで聞こえるような感覚を覚え、意識は無に向かっていくようになります。》
《無になっていく感覚と、意識が研ぎ澄まされる感覚の両方を同時に使えるのが人間の特徴。
こうした矛盾したことをAIではできないけれど、人間にはできる。
そんなところが人間の面白いところかもしれません。》
《今日はこの雨の音に耳を傾けながら、私の読経をお聴きください。》
仙田陽高ご住職の声色は、室内に深く響きます。
その声に包まれるようにして私たちは手を合わせます。
心が整うのを感じるひと時です。
以前、仙田陽高ご住職に、座禅を教わったことがあります。
呼吸の仕方
姿勢
意識の置き方など
禅を習得されているご住職だからこそ、的確なアドバイス。
とても貴重な体験をさせていただきました。
皆様にもいつか仙田陽高ご住職との座禅をする場を作れたらいいな。と考えています。
そんな魅力あふれるご住職のご読経に耳を傾けたいかたは、ぜひ合同供養にご参加ください。
面白いご法話も聴けて、心が癒されるひと時になることでしょう。
*******
生前整理で手放すことにしたお人形や大切なもの
遺品整理で手放すことになった思い出の品
空き家となった実家に置いたままのお仏壇や遺影
丁寧にお別れすることは、これからを明るく生きるためにも大切なことです。
終活の整理や片付けで大切にしてきたものを手放すときには、ひとつの区切りとしての供養をおすすめします。
大切にしてきたものを供養するご相談はアルファ終活サービスにご相談ください。
合同供養は、個別供養とは違い、お布施の負担を軽くすることができます。
アルファ終活サービスでは、遺品整理や生前整理の費用に供養料金を含んでご提案いたしますので、追加の費用がかからずに供養ができます。
小さな生前整理11,000円プラン
トラック1台55,000円でできる遺品整理
も大変ご好評いただいております。
無料相談・無料見積もり・年中無休で対応いたします。
遺品整理・生前整理・空き家整理には、ぜひ合同供養を。
大切にしてきたものを丁寧に供養でお片付けいたします。
受付時間 24時間年中無休
土曜・日曜・祝日の相談も承っております。