BLOGブログ
- トップページ
- ブログ
こんにちは。
アルファ終活サービスです。
熱海市で発生した土石流の災害、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
犠牲となった方のご冥福をお祈りいたします。
これ以上被害が大きくならないことを切に願うばかりです。
ハザードマップを今一度確認し、お住まいの地域、身の回りに起こりうる危険をあらかじめ把握しておくこと。
もしもの時の避難行動について家族と話し合っておくこと。
安全安心な生活を守るために、防災準備の再度徹底をお願いいたします。
ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp
__________
終活のはじめの一歩
__________
7月にはいり、今年も半年が過ぎました。
みなさん、終活していますか?
あらためて、終活でやっておくといいことを紹介してみます。
・エンディングノートを書く
・自分の葬儀やお墓のことを決めて準備する
・もしものときの財産のことを考えて準備する
・老後、介護のことを考えておく
・身の回りを整理整頓しておく
・会いたい人、感謝を伝えたい人に会う
このようなことを終活でしておくといいとされています。
でも、「終活はたしかにやっておいた方がいいけどやっていない」という方が多いのが実情です。
それはなぜでしょうか?
一番多い理由は「よくわからないから」です。
終活って、わからないことが多すぎる…。
終活をしたくてもできない人がとても多いんです。
ですから、もし終活をしようかなと思ったら、まずはじめにやってほしいことがあります。
それは話してみることです。
エンディングノートを書いたり、お墓のパンフレットを見ることよりも、誰かに終活に関心があることを話してみてください。
実は、みなさんのまわりにいる人も終活に関心があるってよくあることなんです。
そうやって終活を話題にしていると、実はみなさん少しずつ家を片付けてるとか、お墓を探してるなんて終活話題が出てくることがあるんですね。
だから、終活のはじめの一歩は話すことがいいんですね!
今はネットで何でも調べられる時代です。
ですが、やはり相対して話すと自分の気持ちが整理できたりして、とても良い効果があるんです。
みんなも同じような悩みをもっているんだなとか、話していると気持ちが少し楽になることもありますよね?
そういった意味でも終活のことを話してみるということをぜひ実践してみてください!
アルファ終活サービスも終活カウンセラーが終活の相談や悩みを傾聴して、適切なアドバイスをいたします。
初回相談は無料です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
オンラインでの相談も承っております。
【株式会社アルファ終活サービス】
終活カウンセラーと遺品整理士の在籍する
身近で便利な終活の相談できる場所です。
《家財整理・遺品整理》
《高齢者・おひとりさまの生活サポート・家事代行》
《エンディングノートの書き方個別講座》
《終活の専門家による終活相談》
《ご火葬・ご葬儀全般》
終活のことなら何でもご相談ください。
【対応エリア】
さいたま市(見沼区・浦和区・大宮区・中央区・北区・西区・南区・桜区・緑区・岩槻区)、川口市、戸田市、蕨市、上尾市、伊奈町、蓮田市、久喜市、白岡市、幸手市、宮代町、杉戸町、春日部市、越谷市、草加市、八潮市、吉川市、三郷市、松伏町
(その他エリアもご相談ください)
クレジットカードもご利用いただけます
【受付時間】
年中無休24時間受付
(ご火葬・ご葬儀にも対応いたします)
【ご相談方法】
お電話からでも、メールやラインチャットからでもご相談いただけます。
ご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120−00ー8659
メールフォーム↓↓↓
https://www.alpha-ss.com/contact.php
公式LINEアカウント↓↓↓
https://lin.ee/bhvLgfG
【SNSも更新中!】
公式Twitterも毎日更新しています!
アルファ終活サービス公式Twitter
YouTubeでも動画やCMを配信しています!
アルファ終活サービス公式チャンネル
終活のお困りごと解決します/株式会社アルファ終活サービス
こんにちは。
アルファ終活サービスです。
エンディングノートをテーマにして4週目。
今回も家族を困らせないために書いておきたいエンディングノートのことをお伝えしていきます。
今回のテーマはお墓のこと。
終活をするうえで重要なテーマのひとつがお墓のこと。
自分の遺骨をどこに埋葬するのか?について考えてみたこと、家族で話し合ったことはありますか?
もしまだお墓がないのであれば、一度お墓について考えてみたり、家族と話し合ってみましょう。
__________
お墓がない人、まずどんな埋葬方法があるのかを知っておく
__________
ではお墓がまだないという人がお墓や埋葬のことを考えるためには、まず埋葬方法について知っておく必要があります。
1.
・お寺に墓石を建てる(檀家になる)
・霊園に墓石を建てる
---------------
2.
・樹木葬
・霊園の永代供養墓
---------------
3.
・合祀墓
---------------
4.
・粉骨して海洋散骨
---------------
5.
・粉骨して手元供養
それぞれの埋葬方法と特徴を整理してみます。
1.墓石を建てて数体の遺骨が収められ、家族単位での埋葬となる。年間管理費がかかり撤去の場合は費用もかかる。
2.納骨は個別に分けれられるが、墓石はなく霊園などの一画を使って合同埋葬される。永代供養の期間が過ぎると合祀になる場合がある。
3.お骨を合同で納骨するためあとで個別にわけることができなくなる。費用は安い。
4.粉骨して海に散骨するのでお墓のない選択。費用は5万円程度からもある。
5.粉骨してペンダントや宝石に作り変えたり少量のお骨をカプセルなどに入れて手元に置いておく方法。粉骨費と制作費のみがかかる。
__________
選ぶときのポイントは?
__________
埋葬方法を選ぶときのポイントはやはり費用のこと。
檀家になることや霊園に墓石を建てるというのは一般的な埋葬として続いてきました。
しかし、高額な費用がネックでお墓を建てることを選ぶ人も減ってきています。
代わりにリーズナブルに埋葬してもらえる永代供養墓が増えています。
もうひとつのポイントは、故人を思い出す場所として足を運んでお参りをする場所があったほうがいいという考えです。
お墓をもつという選択肢を選ぶ人が今もいるのはこうしたお墓参りの大切さを知っているからなのかもしれません。
こんにちは。
アルファ終活サービスです。
3週にわたり、家族を困らせないために書いておきたいエンディングノートのことをお伝えしています。
今回のテーマは葬儀の時、僧侶へお渡しするお布施のことや宗教のこと。
エンディングノートには、自分自身の葬儀の希望を書く項目があります。
葬儀の内容や費用を考えながら、宗教についても書いておきましょう。
__________
自分の宗教がわからない
__________
宗派や寺院とのお付き合いの有無など。
葬儀における僧侶手配はよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
「実家に仏壇があるから仏教だけど、自分の宗派がわからない」という方はたくさんいます。
葬儀のときに家族が困るお寺や宗教のこと、エンディングノートで整理しておきませんか?
__________
僧侶へのお布施がわからない
__________
僧侶へのお布施はよくある葬儀の不満のひとつです。
「菩提寺から高額なお布施を要求された」
「相場がわからずいくら準備すればいいかわからない」など
終活で葬儀のことを何も考えていないまま葬儀の喪主になった家族は、僧侶へのお布施に困ることがあります。
読経や戒名授与をお願いした僧侶へのお布施は、提示された金額を用意することが慣例であるために、あまりの高額なお布施を提示されて不満を抱くかたも少なくありません。
喪主が困らないよう、あらかじめ次のことをエンディングノートに書いておきましょう。
葬儀の打ち合わせで聞かれることはこの2つです。
「菩提寺がありますか?」
「宗派どこですか?」
この質問に答えられるようにしておきましょう。
菩提寺がある場合は、エンディングノートに菩提寺の名前と住所を書き、できれば親や祖父母の葬儀でどのくらいのお布施を用意したかを聞いて書いておく。
菩提寺がなく宗派がわかるならば、宗派と戒名の有無や希望を書いておくことで僧侶の手配もスムーズにできます。
最近はお布施のように不明瞭なものではなく、定額で僧侶手配ができるサービスも増えているので費用が把握しやすくなっています。
僧侶へのお布施は戒名のランクや宗派によって変わりますので、「戒名が必要か」「宗派は何か」などを整理してエンディングノートに書いておきましょう。
で肝心のお布施のことですが、お布施の相場は数万円から何十万円と幅があります。
僧侶に読経していただくのも、戒名を授かるのも価値観に合わせて選ぶべきものです。
一概にこうしなければいけないというものがないので、色々な葬送事例を参考にしながらご自身が納得できる費用や方法を選ぶことが大切です。
考えもなく何も決めないままで、家族が喪主になる状況が一番困ります。
ですから、僧侶へのお布施で家族が困らないためにも、今のうちにご自身の考えを整理して費用の心配をさせない準備をしておきましょう。
こうしたお布施のこともアルファ終活サービスの終活カウンセラーが事例をもとにアドバイスをいたします。
★内容★
・終活専門家が実際に経験した母の死と死後の手続きについて
・なぜ終活が必要なのか
・エンディングノートに書いておくべきことは?
セミナー講師:飯塚浩司さんの紹介はコチラから
親に終活の話はしずらくて当然です。
親に終活をして欲しかったらまずは自分から。
エンディングノートを自分で書いてみて、親に勧めてあげてください。
★内容★
・終活専門家が実際に経験した母の死と死後の手続きについて
・なぜ終活が必要なのか
・エンディングノートに書いておくべきことは?
セミナー講師:飯塚浩司さんの紹介はコチラから
親に終活の話はしずらくて当然です。
親に終活をして欲しかったらまずは自分から。
エンディングノートを自分で書いてみて、親に勧めてあげてください。
受付時間 24時間年中無休
土曜・日曜・祝日の相談も承っております。