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アルファ終活サービス角田です。
終活は家族に迷惑をかけないためとよくいわれます。
たとえば
「財産相続で親族が揉めてほしくない」
「死後の費用で困ってほしくない」
このようなお金に関することで家族が争ってほしくないという思いをお持ちの方も多いはずです。
たしかに、相続で家族が争うことはよく起こるトラブルのひとつ。
相続争いをさけるための終活も当然大切です。
今回は”おひとり様の終活”についてお伝えしたいのです。
おひとり様で生活する方の中には、「相続する人がいないから。死んでも誰も困らないから。」
そんな理由で終活をしないという方もいます。
それでも、おひとり様こそ終活をしてほしいと私はお伝えします。
おひとり様がやっておくべき終活についても具体的に解説します。
次回から連載予定の「おひとり様の終活」ぜひお読みください。
アルファ終活サービスは「片付けからはじめる終活」を提案しています。
終活カウンセラー、遺品整理士がご相談にのっていて、多くのお客様に喜んでいただけております。
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▼おひとり様の終活が必要な理由
「おひとり様だから、財産もないから、私は終活と無縁だ」と考えていませんか?
そんなことはありません。
おひとり様こそ終活が必要なんです。
それはなぜか?
それは、死後のことをやってくれる人がいないからです。
「行政や自治体、住んでる地域の人たちが何かしらやってくれるでしょ?」
「死んだらどうしようもないんだから、私のしったことではないよ?」
確かに最終的に自治体が手続きなどを進めてくれるかもしれません。
でもそれはあくまで最終手段だと理解しておくべきです。
自分のもしもを任せる人をみつけておくことは、おひとり様でも、家族がいても同じように大切です。
もうひとつ理由があります。
たとえ自分のことであっても、個人の尊厳をないがしろにすべきではないから。
生まれた人すべてに、親がいます。
さらにその親がいて御先祖様がいたからこそ今の自分がいます。
自分を大切にしましょうというのは、御先祖様を大切にすることと同じ意味ではないでしょうか?
▼おひとり様がやっておくべき終活とは?
では、おひとり様がやっておくべき終活にはどのようなものがあるのでしょうか?
1. 生前整理
2. 葬儀プラン決め
3. 任意後見契約
4. 死後事務委任契約
5. 遺言執行契約
このような終活があります。
次回から、これらのことをひとつずつ具体的に説明してまいります。
おひとり様の終活は、高齢化社会、おひとり暮らしの増加に伴って、これからもっと注目されることでしょう。
ぜひ皆様もご自分のこと、終活のこと、しっかりと考えてみてくださいね。
▼アルファ終活サービスは、終活をもっと楽に安心なものにしていきます。
アルファ終活サービスは、みなさまの終活と幸せな人生をサポートします。
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エンディングノートを書こうと思った時、ぜひやってほしいこと |アルファ終活ブログvol.048
アルファ終活サービス角田です。
今回はエンディングノートを書こうと思った時、書く前にやってほしいことを書きます。
▷エンディングノートとは
エンディングノートは、過去の自分・今の自分・未来の自分を書き記すノートです。
遺言書を書くため、もしもの時のために、自分の人生を整理しておくもの。
自筆証書遺言や公正証書遺言のように相続で効力を有するものではありません。
ですが、自分の思いや自分の人生を家族に書き残すにはとても良いツールです。
家族のために書きのこすエンディングノート。
これ実は、自分自身の過去を振り返るのにとても良いものなのです。
▷過去の振り返り
椅子に座ってエンディングノートを前にしても、何もかけない。
いざ書こうとしても、過去のことを思い出せない。
これはエンディングノートを書こうとした人が経験することです。
色々なことがあったはずなのだけれど、うまく記憶を辿ることができない。
きっと多くの人が経験するはずです。
そんな時にぜひやってほしいことがあります。
それは過去の縁ある場所を訪れること。
もしくは、縁のある人と会ってゆっくり話すことです。
生まれた場所、幼少期を過ごした場所。学校。職場。
色んな場所にご自身の思い出があります。
良い思い出もあれば、思い出したくないものもあります。
そんな思い出辿りはエンディングノートを書くのにとても役立ちます。
▷自分の過去を振り返ってみませんか?
今紹介したことは、私が実際にエンディングノートを書こうとして気づいたことです。
過去を思い返すことが難しいと感じて、書き進まなかった経験をもとにお伝えしました。
家族との対話だけでも、忘れていた思い出が蘇ることがあります。
そうするだけでエンディングノートに書き残したいエピソードがだんだんと増えていったりします。
人のエピソードを聞くのもおすすめです。
自分にもそんなことがあったなと人の話から思い出すこともあるからです。
別の機会にさらに詳しくエンディングノートの書き方をお伝えしようと思います。
まずは、エンディングノートを一冊用意して、どんな項目があるのかザッと目を通してみましょう。
▷アルファ終活サービスは終活専門の会社です
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